2018/02/14

まとめるために

先述したとおり,論文提出と発表のピークを迎えます.

学部卒なら1年間,
修士卒なら3年間
の研究成果を論文としてまとめて,プレゼンテーションをします.
論文にページ数の制限はありませんから,
多い人で100ページぐらい,
少なくとも50ページは書きます.
一方のプレゼンテーションには制限があり,
学部生なら15分(10分発表5分質疑応答),
修士なら20分(13分発表7分質疑応答)です.

彼らにとっては晴れ舞台となります.
研究とは,実験だけでなくまとめるところまで,
すなわち,論文にまとめるまでが研究です.
素晴らしい発見をしたとしても,
論文を書くことができないと,
何もやってないことと同じなのです.非情ですが.

そういった意味でも,これから研究者を目指す学生さんは,
しっかり本を読んで,また,日本語を書いてみて,
表現する力を身につけておいてください.
なお,日本語が正確にできれば英語はそれほど苦にはなりません.
(逆に,日本語ができないと英語は確実にできません)

0 件のコメント:

コメントを投稿

インターネット時代で気をつけた方がよいこと 〜偏った思想に触れること〜

 インターネットが日常で当たり前になり,SNSなど個人の情報を一方的に発信することができるようになってきた.そのおかげで,見る側の人間にとっては,不特定多数の人々の意見を目にすることができるのである.それらの情報の中には,有益な物が多い一方で,少し過激で偏った情報もたくさんあり注...