と,学生時代の指導教授が良く言ってました.
目を見るだけでその学生が優秀かどうかがわかる,
ということです.
この優秀というのは,
勉強ができる,
いわゆるIQ的にという意味ではなく,
物事に積極的に取り組み,
課題を解決したり新しいことを提案したりする,
EQと言われる部分も含まれています.
前回も少し記述しましたが,
大学3年生まではIQだけの世界,
すなわちテストだけの世界,
正解のある世界です.
日本の教育制度やそれを取り巻く環境(学校,塾やご両親など)は,
残念ながらIQしか見てません.
なので,良い大学に入ったらそれで終わりです.
そして,そういった考えの学生さんは目が曇ってます.
でも,おおよその大学関係者の意見で一致するのは,
研究室配属以降,
すなわち4年生以降の取り組み方が重要ということです.
研究室に入ると,答えのあることはほとんどしません.
世界で誰もやっていないことを追い求めなくてはなりません.
なので,何をどうすれば良いか,
自分で考えて切り開くしかないのです.
大学にいる教授と呼ばれる人は,
アドバイザーという立ち位置ですから,
主体は学生さんにあるのです.
今までの受験勉強とはまったく違うアプローチになり,
いままで順調に王道を歩んでいた学生さんが突然できなくなることは結構あります.
また,その逆で,3年生までやっとのことで進級してきた学生さんが,4年生なった途端に突然できるようなることもあります.
このような学生さんは,成績が悪いものの目が輝いているのです.
こういった目の曇る現象をどうにかしなくてはなりません.
簡単なアドバイスとしては,
いい大学に入ること,一流企業に入社すること,
は一旦置いておいて,
もっと大きな目標を立てることです.
自分は何に興味があるのか,
自分は何をして世界文化の進展に貢献するのか.
考え抜くことです.
そうすれば,自然と目が輝いてきます.
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