2016/07/07

[読書感想文] 死神の精度 (文春文庫) 伊坂幸太郎

★★★ 


友人に勧められ読んでみた.
ヘミングウェイの氷山の一角的文章を読んだ後なので,ダイレクトな表現にやや戸惑う.
表現手法は無難な感じであるものの
短編集でありながら,



この本のキモは主人公の設定だ.

死神が,
実に真面目に仕事をしているだけなのにユーモラスになるのは読んでいて思わず笑いがこみ上げる.

編間で微妙につながりがあるのも興味深く,

また,ノスタルジックな気分にさせられる.

0 件のコメント:

コメントを投稿

インターネット時代で気をつけた方がよいこと 〜偏った思想に触れること〜

 インターネットが日常で当たり前になり,SNSなど個人の情報を一方的に発信することができるようになってきた.そのおかげで,見る側の人間にとっては,不特定多数の人々の意見を目にすることができるのである.それらの情報の中には,有益な物が多い一方で,少し過激で偏った情報もたくさんあり注...